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★店長の阿部です!★

木部用塗料・輸入塗料・D.I.Y.塗料専門のオンラインショップNPSの店長です。

私の考え、

人間のエゴで伐った木です。いつまでも大切に使いましょう。

 

屋外の木部には強さ。
建物の外装材は24時間365日、日光や風雨、湿気などの自然条件にさらされ続けます。塗料には、それらの環境から木を守ることが一番に求められます。 防腐、防カビ、防虫性、
耐候性に優れた外装専用塗料を選びましょう。

 

屋内の木部にはやさしさ。
室内は人の生活の場であり、内装材は暮らしに直接ふれることになります。そこに使用する塗料には、なによりも安全な仕上がり、人へのやさしさが求められます。
大臣認定により
F☆☆☆☆を取得し、高い安全性を誇る室内専用の塗料を選びましょう。

 

 

 

D.I.Y.塗料(戸建塗替え)。

 

D.I.Y.塗料(戸建塗替え)には大臣認定によりF☆☆☆☆を取得し、高い安全性を誇る室内専用の塗料を選びましょう。

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2007/12/13 「パンダの国ならでは」世界初!8トン車も余裕で通行!この橋の素材は?―湖南省
「パンダの国ならでは」世界初!8トン車も余裕で通行!この橋の素材は?―湖南省
出典:Record China
2007年12月12日、湖南省レイ陽市で、8.6tの貨物車も通行できる世界初の竹橋が開通した。中国新聞社が伝えた。
この橋、長さは10mで、幅が3.4m。8t貨物車が走れるように設計されており、90tの重さにまで耐えられる。予測寿命は20年程度だという。湖南大学土木工程学院のグループが1年かけて研究し、完成されたものだ。
外見上は一般の鉄筋コンクリートで造られた橋と変わらないが、内部の構造を見てみると、さながら別物であるかのような感を覚える。橋の表面にはコンクリートが使用されているが、支えとなる9本の梁には全て竹が用いられており、梁の間の板材はボルトで繋がれている。
それでは竹で造られた橋がこれほどまでの強度を持つのはなぜか?湖南大学土木工程学院の単波(チャン・ボー)博士によると、「塗料に高性能炭素繊維を混合させることで竹と竹との接合を強化した」いう。
さらに、あらかじめ部品を作り、現場ではこれを組み合わせただけで、橋梁の建築には10日もかかっていないという。単氏によると、コンクリート製の橋よりも工期が短く、汚染も少ない。また、鉄筋製の橋よりもコストが約半分ですむという。今後はこの橋をもとに20m以上の橋を作り、3年以内に竹で造られた歩道橋を架けるつもりだ。(翻訳・編集/小坂)
2007/12/5 <中国製品>厚労省、玩具規制強化の方針 全材質・塗料を
出典:毎日新聞
厚生労働省は、中国製の乳幼児向け玩具から鉛などの有害物質が相次いで検出されていることを受けて、食品衛生法の玩具規格基準を36年ぶりに見直し、鉛などへの規制を強化する方針を固めた。玩具による乳幼児の健康不安が高まっていることから、現行基準では規制の対象外になっている物質にも厳しく監視の目を向ける。来年度中に実施したい考え。
これまでは規制対象を乳幼児が口や手で触れて遊ぶ紙や木、セルロイドなどの材質の玩具に限っていたが、すべての材質の玩具を規制対象にしたうえで、塗料に含まれる有害物質への規制も強める。現在は「塩化ビニール樹脂塗料」に限って検査を義務づけ、この塗料に含まれる鉛、カドミウム、ヒ素の3種類について含有量の安全基準を定めている。今回の見直しで、すべての塗料を検査対象とし、鉛などの含有量の安全基準を欧米や日本玩具協会の自主基準に準じた形で強化する。
国内で販売される玩具のうち中国製は約8割を占め、今年に入り米国メーカーが販売した中国製の「きかんしゃトーマス」や「バービー人形」で塗料に鉛が含まれていたことが相次いで発覚。国内企業でもバンダイナムコホールディングスの子会社が中国企業に委託製造した縫いぐるみに鉛が含まれていた。しかし、玩具の材質が規制対象ではなかったため、対応は各社の自主的な商品回収などにとどまっていた。
厚労省は「基準見直しで、鉛などの有害物質を含んだ玩具は輸入時にストップすることができる」と話している。【遠藤和行】
2007/11/22 親子ねずみ、新年心待ち 郡山「デコ屋敷」えと人形作り最盛期
出典:河北新報
300年以上続く福島県郡山市西田町の張り子の里「高柴デコ屋敷」で、来年のえと「ねずみ」の人形作りが、最盛期を迎えている。
4軒のうちの1軒「恵比寿屋」では、17代当主の橋本広司さん(62)や長男将司さん(27)ら一家総出で作業に当たり、1日に50個、1月下旬までに1000個を作る。1個1000―4000円で、全国に発送している。
「デコ」は方言で張り子の意味。木型に和紙を張り付けて形を作り、白い塗料を塗ってから絵付けする。親ネズミの背中に子ネズミが乗ったかわいらしいデザインだ。
シンプルな人形だが、「和やかで、温かい表情を描くのが難しい」と広司さん。「いつの時代も支持されてきた人形なので、できる限り伝えていきたい」という。
2007/11/8 国重文の不動明王と童子 搬出準備作業を公開 豊後高田真木大堂 ファンら詰め掛ける
出典:西日本新聞
国東半島の仏教文化六郷満山(ろくごうまんざん)を代表する寺院の1つ、真木大堂(まきおおどう)(豊後高田市)で6日、搬出が予定される不動明王と童子2体(いずれも国指定重要文化財)のはく落を止める作業が始まった。公開された作業を見ようと、県内外の仏像ファンが詰め掛けた。
大堂は収蔵庫改修のため12月3日から約1年間休館する。この間、不動明王など3体は塗料がはがれ素地が見える個所が多いため九州国立博物館(福岡県太宰府市)で修復される。
この日は京都市の国宝修理の専門家3人が3体の現状を撮影。筆でほこりを丁寧に取り除いた。今後、塗料がはがれた部分に樹脂を塗り込み、9日午前に搬出する。
2007/10/15 親子3代、入魂の随身像 八坂神社の2体、江戸後期の仏師が制作
親子3代、入魂の随身像 八坂神社の2体、江戸後期の仏師が制作
出典:京都新聞
八坂神社(京都市東山区)の西楼門の両脇に置かれている木造の随身像2体が、江戸時代後期の親子3代の仏師によって作られていたことが、体内の墨書で確認された。この時代の彫刻としては出来栄えも良く、顔の表情も写実的な作風だ。
随身像は神社の門を守る神で、門の北側に若相、南側に老相の像がある。それぞれ等身大で、台に腰掛けた「倚像(いぞう)」。高さは1・1メートルで、ヒノキの寄せ木作りだ。特に老相の顔の表情はリアルで、額や目の下にしわが彫られ、耳の形や唇なども精密に作られていた。
墨書によると、制作に当たったのは康音、康伝、康朝の親子3代。東大寺の金剛力士像などを作った運慶につながる系譜の「七条仏師」を自称しており、銘には安永3(1774)年と書かれていた。
調査に当たった京都国立博物館(東山区)の主任研究員淺湫毅さん(彫刻)は「人形のような表情が多くなる江戸時代後期の彫刻としては、写実的な表情を見せる出色な彫刻作品」と驚く。
京都大大学院の根立研介教授(日本彫刻史)は「仏師が親子3代で作ることは珍しく、面白い事例だ。この時期の彫刻としては、バランスやまとまりが良い。祇園社に納めたということは、当時を代表する仏師だったのだろう」と語る。
随身像は、顔の塗料がはげ落ちるなどしており、部分修復中だ。四条通東端にある西楼門の修復完了と同時に、再び西楼門の脇に置かれる。
2007/10/11 自分で作るウッドコーン・スピーカーの第2弾「SX-WD1KT」
自分で作るウッドコーン・スピーカーの第2弾「SX-WD1KT」
出典:+D LifeStyle
日本ビクターは10月11日、ウッドコーンスピーカーのハンドメイドキット第2弾として「SX-WD1KT」を11上旬から販売する。価格は2万9400円。2本1組での販売となる。
新製品は、2007年2月に発売した「SX-WD5KT」に続く、ハンドメイドのスピーカーキット。今回は8.5センチ・フルレンジユニットのウッドコーンスピーカーとなる。キャビネットには天然無垢のチェリー材を採用。好みに合わせ音質をチューニングすることも可能だという。
組み立てには市販の六角レンチやドライバー、ボンド、はさみ、定規、ハンマーなどを使用する。キャビネットを塗装する場合は、サンドペーパーや筆、木工用のパテ/塗料などが必要。完成品のサイズは120(幅)×160(高さ)×233(奥行き)ミリ。
また、発売を記念した“組み立て教室”が、11月3日に東京・新橋のビクタービル ニッパーズギンザで開催される。参加費用は2万9400円。同社ウェブサイトで予約を受け付け、先着8組限定。キャビネット塗装から組み立てまでを指導とともに楽しめ、完成品を持ち帰ることができる。完成したスピーカーの聴きくらべも行なわれる予定で“ベストスピーカー”の制作者にはプレゼントが用意される。
2007/9/24 蒔絵師迎え京漆器づくり 桃映中1年生がお盆仕上げる
蒔絵師迎え京漆器づくり 桃映中1年生がお盆仕上げる
出典:両丹日日新聞
福知山市北小谷ケ丘の桃映中学校(長野幸富校長)の1年生73人が21日、京都市内の蒔絵(まきえ)師らを講師に迎え、校内で京漆器づくりを体験した。蒔絵を施したお盆が完成し、10月下旬に開く文化祭で展示する。
職業に対する知識や技術を教える狙いで取り組むキャリア教育の一環。府教委の「京の子ども伝統・文化体験事業」で、京都漆器工芸協同組合から5人の伝統工芸士を講師に迎えた。
京漆器づくりには多くの工程があり、時間がかかるため、今回はあらかじめ下絵が描かれた木製のお盆を使って絵付けに挑戦。下絵に沿って代用漆でウサギ、チョウなどの絵を描いたあと、その上に金粉をまき、色付けをして仕上げた。
生徒たちは講師陣に「漆を筆につけ過ぎず、線を一定の太さで描くのが上手に仕上げるコツ」と教わりながら、真剣な表情で作業を進めていた。
この道35年になる蒔絵師、富永正生さん(61)は「漆を乾かすには普通の塗料と違って湿気が必要で、かぶれる心配もあり、代用漆を使いました。蒔絵に興味を持つ生徒が増えればうれしい」と話していた。
2007/9/11 <プレスリリース>サンリオ、「ハローキティウッドトイ」シリーズの新商品3品種
<プレスリリース>サンリオ、「ハローキティウッドトイ」シリーズの新商品3品種
出典:毎日新聞
サンリオ(本社:東京都品川区、社長:辻信太郎)は、「ハローキティウッドトイ」シリーズの新商品を2007年9月12日から、全国の百貨店サンリオコーナーと直営店の内、限定約100店舗で発売いたします。
子どもに木の優しさや温もりに触れ合うことで穏やかな気持ちで遊んでもらいたいという願いから開発した「ハローキティウッドトイ」シリーズに新たにインテリアが登場いたします。
お絵描きの楽しさをとおしてお子様の感性や想像力を自然に育んでいただけるお絵描きイーゼルとお絵描きボードテーブル、そしておかたづけの大切さが学べるおもちゃ箱の3種類を追加いたします。
読み聞かせながら一緒に遊ぶことで、日常のマナーやルールなどを自然に身に付けることができるハローキティのオリジナル絵本付です。
このシリーズは、サンリオショップやサンリオコーナーのみで販売するオリジナル玩具です。
1.シリーズ名
「ハローキティウッドトイ」シリーズ〔英字表記:HELLO KITTY WOODEN TOYS〕
2.発売日
2007年9月12日
3.販売ルート
全国の百貨店サンリオコーナーと直営店の内、限定約100店舗
※お取り扱い店舗は、サンリオHP(http://www.sanrio.co.jp/)をご覧ください。
4.商品の価格と特徴
(1)ハローキティ木製お絵描きイーゼル ¥16,800(税込価格)
木製イーゼルホワイトボードです。大きなホワイトボードで思う存分お絵描き遊びを楽しめます。キティちゃんやおじいちゃん、お花などのかわいいマグネットを貼って遊ぶこともできます。
キティちゃんとおじいちゃんが楽しくお絵描きをするストーリーの絵本「キティちゃんの楽しいお絵描き」付きです。
〔セット内容:イーゼル本体、ペン3本(赤、青、黒)、りんご形イレイサー、マグネット26個、絵本〕
〔サイズ:高さ1000mm×幅518mm×奥行き500mm〕
(2)ハローキティ木製お絵描きボードテーブル ¥9,975(税込価格)
キティちゃんの顔の形をした木製テーブルです。天板裏面にホワイトボードが付いています。遊びながら自然に絵を描く楽しさが学べる絵本「キティちゃんの絵描き歌」付き。
〔セット内容:テーブル本体、カラーマーカー赤、青、黒、イレイサー、絵本〕
〔サイズ:高さ296mm×幅430mm×奥行き360mm〕
(3)ハローキティ木製おもちゃBOX ¥9,975(税込価格)
木製おもちゃ箱です。引出し正面が絵合わせパズルになっています。おかたづけを楽しく身に付けられる絵本「キティちゃんのおかたづけ」付き。
〔セット内容:おもちゃ箱本体、パズルパネル4デザイン・2枚付き、絵本〕
〔サイズ:高さ300mm×幅290mm×奥行き300mm〕
5.対象年齢
3歳以上
6.材質
カバ材(※適度な強度があり、表面が滑らかなため木製玩具に最適)
塗料・染料は、ヨーロッパの安全基準(CE)にも合格したものを使用。また、強力な仕上げ剤を使用せず、植物性のラッカーを使用しています。
■問い合わせ先■サンリオ<8136.T>
TEL:03−3779−8105
※発表日 2007年9月10日
2007/9/6 中国製玩具 3度目の回収 米社管理にも不信
出典:産経新聞
【ワシントン=渡辺浩生】米玩具大手マテルが、中国で委託生産した同社商品について、塗料に基準値を超す鉛が含まれていたとして、約80万個の自主回収を発表した。同社は8月に計1900万個に上る回収をしたばかり。
米消費者製品安全委員会(CPSC)によると、対象はバービー人形関連製品67万5000個と、幼児向け機関車、楽器のおもちゃ9万8900個。鉛は脳障害など幼児の健康に悪影響を与える可能性がある。
同社は8月1日にセサミストリートの「エルモ」など人気キャラクター商品約150万個、同14日にはバービー人形の関連製品約1800万個の回収を発表した。
国内の製品リコールの6割が中国製とされるが、特に玩具には6月に「きかんしゃトーマス」の木製おもちゃ150万点の回収が発表されたほか、幼児向けのアクセサリー類でも回収が頻発。
米最大の玩具メーカーによる約1カ月で3回という前代未聞のリコールには、コスト削減のため中国に委託生産するメーカー側の管理体制への不信感も高まりそうだ。
4日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、マテルは1990年代以降、最低3回の大規模製品回収をめぐり、内部調査に数カ月かけるなど、CPSCへの報告が遅れたという。
2007/8/29 仙台箪笥:明治期の型を復刻 「伝承する会」の若手職人、仙台で展示 /宮城
出典:毎日新聞
◇庶民の日用品、味わい感じて
県指定の伝統的工芸品「仙台箪笥(たんす)」の若手職人が明治期に作られていた型の復刻に挑戦、完成品の展示が28日、仙台市青葉区一番町の東北電力グリーンプラザで始まった。当時の箪笥は現在より素朴なデザインで、より手に入りやすい素材で作られていたといい、制作した「仙台箪笥を伝承する会」の伴野崇(とものたかし)代表(24)は「昔は身近な家具だった証拠。復刻で、多くの人に『庶民の道具』として親しみを持ってもらいたい」と話している。
仙台箪笥は江戸時代末期発祥。木目が透けて見える漆の「木地呂(きじろ)塗り」と、唐草や動物の文様を鉄板で打ち出した大型の豪華な飾り金具が特徴で、高級家具として知られる。戦後は欧州などへの輸出が増え、外国人に好まれる華やかな金具や、高級材のケヤキやクリが用いられるようになった。
復刻された箪笥は、濃い紅色の木部が上質な漆ならではの落ち着いた光沢を放ち、黒い飾り金具が重厚な雰囲気をかもし出している。会場を訪れた同市宮城野区の無職、小堤博さん(68)は「子供のころに見た仙台箪笥と同じ形で、まさにイメージ通り」と顔をほころばせた。
復刻の中心となったのは塗り職人の伴野さんと、指物師の阿部隆史さん(31)。2人は同市若林区の「門間箪笥店」に勤める傍ら、仙台箪笥の技術を伝えるため会を結成。日用品だった当時の箪笥を復刻し、工芸品や美術品と見られがちな現状に一石を投じようと、06年5月、制作を開始した。
文献がないため、修理のため店に持ち込まれた古い箪笥を手本にした。明治期に多かった素朴な金具を採用、押し入れで使用していた当時と同様、目に触れない側面には入手が簡単な杉材を用いた。
作業で重視したのは、当時の職人の手仕事を再現すること。合成接着剤や金釘(かなくぎ)を使わず、ベテラン職人から助言を受けながら、米で作ったのりや木釘など天然素材だけを使用した。電動工具もできるだけ使わず、塗料の使い方を何通りも試すなど試行錯誤。普段の仕事が終わった後にコツコツと作業を続け、完成に1年以上かけた。
伴野さんは「大変な手間がかかったが、丁寧に作った分、修理も簡単だと思う。一つの物を大事に使い続ける昔の人の知恵や意識に触れることができた」と振り返る。復刻作業を通じて学んだ技術や工夫を、今後の仕事に生かしていきたいという。
展示は9月1日まで。会場には明治、大正、昭和それぞれの仙台箪笥のほか、当時の暮らしが分かる日用品なども展示。開場は午前10時〜午後6時(最終日のみ午後4時)。1日午後1時からは伴野さんらによる説明会などが開かれる。入場無料。問い合わせは同プラザ(電話022・225・2969)。【青木純】
2007/8/21 丹波漆の増産に期待 シンポジウムで作家や研究者ら
丹波漆の増産に期待 シンポジウムで作家や研究者ら
出典:両丹日日新聞
全国に誇る丹波漆の振興策を探る「第2回丹波漆シンポジウム」(福知山市主催)が18日、福知山市夜久野町額田の夜久野ふれあいプラザで開かれた。丹波漆の生産量は年間5kgに及ばないのが現状だが、市外から訪れた研究者や漆芸家は、こんごの増産へ期待を込めた。「規模は小さくても、産業として発展させることができるかどうかが鍵」「京都の国宝建造物の修復に使われれば、丹波はすごい供給地になる」と意見が出され、地道な植栽、採取活動を続けている丹波漆生産組合も、増産へ前向きな姿勢をみせた。
かつて漆は全国各地で生産されたが、輸入漆や代替塗料の影響で戦後急速に衰え、西日本の産地は丹波と備中(岡山)、阿波(徳島)の3カ所になっている。国内消費量のうち国産ものは1−2%に過ぎないが、輸入漆に比べて品質が高く、根強い需要がある。これらを背景にシンポジウムが開かれ、パネルディスカションでは「丹波漆に望むこと」をテーマにパネラー5人が意見交換した。
京都市産業技術研究所の大藪泰さんは、「漆膜を漆器や仏壇にだけでなく、文化財建造物や自動車の塗料に生かせないか研究している」と活動を紹介し、「文化を超え、産業として発展できるか。それが丹波漆の振興の鍵になる」と指摘。「年間100kgの安定した生産を続け、京都市場に需要を掘り起こす必要がある。研究機関との技術提携も大切で、地元の府福知山高等技術専門校家具工芸科や南丹市の京都伝統工芸大学校で使えないだろうか」と提案した。
岡山県の漆芸家、山口松太さんは「京都には国宝建造物がたくさんあり、修復には高品質の国産漆が求められる」と丹波漆の必要性を話した。
同生産組合の岡本嘉明組合長は「シカ害を防ぐため植栽地にネットを張る必要もあり、こんご組合だけでの維持管理には限界があると思っている」としたが、「増産の必要があり、市全域で植栽地を探し、住民理解が得られれば、年間30kg程度の採取はできると思う」と意欲をみせた。「地産地消の意味もあり、修復が進む京都市の東本願寺御影堂に丹波漆を使ってもらうことになった」との報告もした。
岡山県郷土文化財団参与の高山雅之さんは、官民一体での取り組みの必要性を強調。高日音彦市長は「産業として発展させるのは難しく、市の伝統文化として守っていきたい。植栽はとても大事で、今年から担当課で丹波漆文化振興検討会を立ち上げ、さまざま角度から振興策を考えている」と語った。
「丹波の漆掻(か)き」が1991年に府無形民俗文化財に指定され、夜久野高原に木と漆の館が建設されるなど、丹波漆の知名度は徐々に高まっており、会場には西日本を中心に各地から約280人が集まり、熱心に話を聴いていた。
写真:丹波漆の振興策について意見を交わすパネラー
2007/8/9 巨大マッチを作って、点火してみる
巨大マッチを作って、点火してみる
出典:ギズモード・ジャパン
ホウキじゃなくて、マッチです。
思わずユーミンを口ずさみたくなりますが、やっぱりこれは、おそらく世界で最も大きなマッチ。1万5000本のマッチの軸を4×4インチの材木に貼り付けて、DIYしたそうです。スプレー塗料で、リアリズムもバッチリ! まぁ、大きさのあまりホウキに見えることもありますが…。
これを点火すると、どうなるのか?かなり気になりますね…
2007/8/8 丹波漆の振興策探り 夜久野でシンポジウム
丹波漆の振興策探り 夜久野でシンポジウム
出典:両丹日日新聞
「透明度が高く、深みのある光沢」と、全国的に評価が高い丹波漆の魅力を多くの人たちに伝えるため、第2回丹波漆シンポジウム(福知山市主催)が18日、福知山市夜久野町額田の夜久野ふれあいプラザで開かれる。国内で使われる漆のうち、98%が輸入ものという現状だが、高級漆器や文化財修復の分野では、高品質を誇る国内産が欠かせない。当日は丹波と同様に漆の里復興をめざす備中(岡山県)の漆工芸家らを迎え、講演やパネルディスカッションを通じて丹波漆のこんごの振興策を探る。
漆器は日本を代表する産物の一つだった。かつては全国各地で大量の漆が生産されたが、安価な中国漆などの輸入や化学塗料の普及で、戦後、急速に衰えた。西日本に残る産地は丹波と備中、阿波(徳島県)のわずか3カ所になっている。しかし、品質面から国内産は根強い需要があり、安定供給できる基盤づくりが課題となっている。
丹波は、江戸時代に藩の奨励もあり、夜久野町を中心とした由良川、牧川筋の約500人が漆かきをし、全国有数の漆の集積地になっていたという。昭和30年代半ばには同町の故・衣川光治さんが府内でただ一人の漆かき職人になっていたが、「丹波漆を伝承し、漆かきの技術を高めたい」という思いを抱く有志が集まり、20年前に丹波漆生産組合を再結成した。1991年には「丹波の漆かき」が府無形民俗文化財に指定され、01年に交流施設の「やくの木と漆の館」が開館した。しかし、年間の漆生産量は5km以下と少なく、増産が求められている。
一方、備中は、94年に岡山県郷土文化財団と林原共済会が官民一体となって、備中漆復興事業をスタート。活動拠点として「漆の館」を建設し、漆の木2000本余りを植栽している。使い手が求める漆を生産するため、全国各地から漆の苗木を集めて特性研究をしており、衣川さんが地道な研究で生み出した採取量の多い木「丹波1号」も植わっている。漆を本格的に採取するのはこれからだが、戦後途絶えていた地元の「郷原漆器」は89年によみがえっている。
シンポジウムは、漆芸家で岡山県重要無形文化財保持者の山口松太さんが「備中漆の個性を活(い)かす」と題して基調講演し、地元漆を使った作品への思いを中心に話す。「丹波漆に望むこと」をテーマにしたパネルディスカッションでは、山口さんのほか、岡山県郷土文化財団参与の高山雅之さん、京都市産業技術研究所工業技術センターの大藪泰さん、丹波漆生産組合長の岡本嘉明さん、高日音彦市長がパネラーとなり、それぞれの立場から意見を述べ、議論する。やくの木と漆の館の高橋治子館長が司会進行を務める。
シンポジウムは午後2時(午後1時開場)から同5時30分まで。入場無料。同組合、西日本の漆を守る会が協力する。
一流作家らの作品展示も
会場には、山口さんや木工芸の人間国宝、村山明さん、地元の木工芸家の田中誠さんと教室生らの作品40点余りを展示する。
また、同漆を守る会の第10回例会が同日から2日間にわたって同町で開かれる。初日はシンポジウムに参加後、交流会を開催。2日目は植栽地や漆かきの見学をする。
写真:展示される山口さんの乾漆油枩堆錦盒(かんしつゆしょうついきんごう)「礁」


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